郵便局は、投資信託のネットや電話経由で販売する検討を始めました。
郵便局、電話やインターネットを通じた投信販売を検討へ、郵便局は、早ければ2007年1月にも電話での投信販売を開始し、同5月頃をメドにインターネットでの販売も開始したい考えだ。
郵便局の最大の強みは、窓口が日本中いたるところにあるところ。
窓口販売としては国内金融機関最強のはず。
そのうえで、ネットや電話経由での販売を開始する。
郵便局でも投資信託が販売されるようになって、実際に投資信託を保有している人が増えてきました。
中には「株式は難しくてよくわからないが、投資信託なら買って持っていればあとは運用会社が全部やってくれる。
だから預貯金みたいなもので、成績がよいものを選べば儲かるだろう」というような考え方の人もいるようです。
投資家がその中からニーズや考え方にマッチしたファンドを見つけ出すのは容易ではないでしょう。
実績(パフォーマンス)だけを見た判断は禁物!
昨年は平均株価の上昇で、基準価額が大幅に値上がりするファンドも現れたため、初めて株式投信を購入したという人も多かったようです。
実績だけでファンドを購入するのは、バックミラーだけを見て車を運転しようとするようなものといえます。
投資信託を郵便局で
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